乳製品が苦手な人のための乳酸菌の摂り方は?

近年、乳酸菌が人体の健康に及ぼす好影響がいくつも明るみに出てきました。乳酸菌と言えば健康な生活を送るためには欠かせない、大切な栄養素と言えます。

 

ただ、老若男女にとって積極的に摂取したいものであるにも関わらず、「どうしても苦手でなかなか手が出ない」という方もいるでしょう。

 

そもそもの名前に「乳」がついているために、乳酸菌を摂取するためには乳製品を食べなければいけない、というイメージを持っている人が多く見受けられます。

 

ところが、この乳製品に対してアレルギーを持ってる人は少なくありませんし、また拒否反応はなくても、どうしても牛乳は嫌い、という苦手意識のある人も多いでしょう。

 

こういった方にとって乳酸菌を摂取するのは、一見とても難しいように思えてしまいますね。

 

乳酸菌をたくさん含む食品と言うと、ヨーグルトやチーズ、乳酸飲料または母乳などがあげられますが、これらは乳を基本とした動物性の食品であります。

 

乳酸菌と言えばヨーグルト、という図式ができあがってしまっていますが、実は乳製品以外の食品からも、乳酸菌を摂取することができるのです。

 

身近な所では味噌などの伝統発酵食品、そしてお漬物やキムチの中にも、乳酸菌が大量に含まれることが判明しています。

 

最近ブームになった麹を使った食品や、ぬか漬けなどもよいでしょう。

 

いずれも乳製品とは関係ない食品ですので、これならばヨーグルトや乳製品が嫌いだ、という方でも簡単に日々の食生活に取り込むことができますね。

 

ただ、注意したいのは、これらの伝統発酵食品には乳酸菌も多いものの、塩分もけっこうな量で含まれているという面です。

 

一日の塩分摂取量にはくれぐれも気を付けながら、少量ずつ定期的なスタンスで献立に組み込んでいくのが、理想的な摂取方法です